11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

まず、海洋文化施設におけるPFI手法を用いるメリットについてですが、本施設は駿河湾をテーマに東海大学やJAMSTECと連携し、教育普及研究成果の発信という公共性と、民間の知恵やノウハウ創意工夫を最大限活用し、にぎわい、集客による収益性を求めていく両面を有しており、平成29年度に行ったPPP導入可能性調査では、次のような評価をしております。  

静岡市議会 2020-09-30 令和2年 観光文化経済委員会 本文 2020-09-30

105 ◯野村海洋文化都市推進本部次長 平成30年度にPPP導入可能性調査評価をしまして、民間資金力であるとか経営のノウハウといったものを活用して整備していくと。そういったことにより財政負担を平準化させるというのが、まず1つの目的。  もう一つは、設計建設施設管理運営、こういったものを一体的にやることによって、効率的な運営ができる。

静岡市議会 2020-02-02 令和2年2月定例会(第2日目) 本文

本市は、海洋文化施設整備事業を検討するに当たって、PPP導入可能性調査を行い、PFI方式導入を決めています。その下での事業形態の検討では、15年間の運営経費を約140億円と試算し、想定する入館料約70億円を差し引いた約70億円を市が負担する差引きサービス型を採用し、建設費と合わせ約170億円の予算が議会を通っています。

静岡市議会 2019-09-04 令和元年9月定例会(第4日目) 本文

このVFM14.5%は、PPP導入可能性調査における昨年度末時点の試算で、市がみずから実施する従来方式と比較して、PFI事業として実施した場合のほうが建設費管理運営費などにおいて効率的に実施可能であると、定量的評価として算定されたものです。この場合、14.5%削減できるという評価でございます。  

静岡市議会 2019-09-02 令和元年9月定例会(第2日目) 本文

こういう方向性を受けまして、平成30年度に基本計画とあわせて実施をいたしましたPPP導入可能性調査、PPPとは官民連携のことでございますけれども、PPP導入可能性調査では、本施設は水族館と博物館の要素をあわせ持つ新しい展示方法による、これまでに例のない施設であり、市場規模が不明であることや研究機関との連携、それから教育普及活動等公益性の担保が必要な施設であることから、独立採算は困難であるという調査結果

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